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南京陥落戦の参戦兵士で、陸軍 京都第16師団 輜重兵 第16連隊第6中隊 の 隊付獣医でいらした 稲垣清さんが、12月1日にお亡くなりになりました。
享年100歳でした。
稲垣清さんには、映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」エンディングにて貴重な証言をお話しいただいているほか、そのインタビューの模様は、製作中の第二部・検証編でも重要な場面のひとつとなっております。
また、日本文化チャンネル桜の番組「人間の杜」でも、「南京大虐殺」の虚妄について明らかにしていただきました。
ここに謹んで御報告申し上げるとともに、稲垣清さんの御冥福をお祈り申し上げます。
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コメント (1)
稲垣清さんのご冥福をお祈り致します。
大変失礼な提案なのですが、稲垣さんや他の方のご遺品等を
歴史史料として保存とかはできないのでしょうか?
稲垣氏の撮った映像、日記等は貴重で残す必要があると思います。
百人斬りで無罪の罪で亡くなられた野田少尉の「本物」の刀はご遺族の元にあるそうですが、
こういう歴史史料をチャンネル桜で収集、保護、保存をしてほしいと勝手に思っている次第です。
投稿:匿名 2010年12月07日 12:01